首都圏に泊まる学生起業家へ。ホテル代、どうしてる?
地方に住む学生起業家にとって、首都圏滞在時のホテル代問題はけっこう深刻じゃないでしょうか。
最近、「ホテルが高すぎて、日帰りの夜行バスで首都圏に行ってる」という話をよく耳にします。でも、どうしても宿泊が必要な予定もありますよね。できれば、ホテルでしっかり休みたい…!
僕はよくアパホテルを使うのですが、6月の週末に横浜で泊まろうとしたら 1泊2万円以上。いや社長、さすがに高すぎませんか!?
首都圏のアパが高い時は、少し離れた幕張のアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉(幕張プリンス)が安かったりするので、そちらを使いますが、こちらは2週間前で満室。
やむなくアパ以外のホテルを探しても、カプセルホテルですら1万円という始末。正直、経費とはいえ払いたくないですよね。
ChatWork創業者の山本さんが学生起業家向けの無料宿泊施設を作ってくれたという素敵な話もありますが、地理的に利用が難しいこともあると思います。
そんなあなたに「東横イン」をオススメしたい
首都圏の宿泊相場が1泊2~3万円の中、東横インは朝食付きで1万円前後という価格をキープし続けています。ほんとにすごい。
ただし、そんな東横インは数ヶ月前には満室になることが多いです。直前に首都圏での予定が入ることが多い学生起業家はなかなか利用しづらいですよね。
でも、そんな東横インを予約する裏技(?)をご紹介します。
東横インを予約する裏技:「ひたすら粘る」
東横インは当日までキャンセル無料なので、割と直前になると結構キャンセルが出ます。それを拾う形です。
やり方は超シンプルです。
- 東横インの予約ページで、行きたいエリア(例:横浜)と日付を入力して検索
- 表示されたURLをそのままLINE Keepなどに保存
- あとは、1日数回そのURLを開いて空室チェックするだけ!
URLには検索条件(エリア・日付)がパラメーターで入ってるので、何度でもワンクリックで状況が見れます。
どれくらいの頻度で空くか
おすすめのチェックタイミングは、以下の1日3回:
- 朝8時ごろ
- 昼12時ごろ
- 夜20時ごろ
体感ではいつも5回目くらいのチェックで空きが出る感じです。
今回は、2回目のチェックで「横浜新子安」の東横インを約9,000円で確保できました。
1回の確認は1分もかからないので、合計5分で1万円の節約と考えると、めっちゃタイパいいですよね。
ぜひお試しください。